2009年10月14日 星期三

★★玉山旅社日文版簡介★★

玉山旅社は60年の歴史があります。最初の玉山旅社は北門駅の駅長とその友人が一緒に建てました。当時交通が不便であったため、たくさんの労働者が阿里山高山鉄道に乗車しました。中には乗り遅れる人もおり、翌日の電車を待つために、彼らは玉山旅社に泊まりました。この60年の間、玉山旅社の経営者は三度変わりました。建築の構造も二度改造されました。初めに中間の部屋が建て増しされて、二度目は現在のトイレ、台所、バルコニ、とアーケードが増築されました。三代目の主人は昔の女中で、ここで生涯一生懸命働き、最後にに自分の貯めたお金で、玉山旅社を買いました。女中部屋は現在も残されており、その場所は大階段の下で、一畳ほどの大きさしかなく、かなり狭いのです。彼女が亡くなった後、その娘は真面目に経営したにもかかわらず、売り上げがあまりよくなかったため、旅社は数年前に営業を中止しました。近年、私達がこの建物を見い出し、2008年賃貸契約をかわし、2009年7月にカフェとして営業を再開しました。現在の玉山旅社は誰にも入りやすい場所なので、古い建物が好きな人も、カフェの雰囲気が好きな人も留まることができます。不定期の講演やコンサートや映画上映会も開催されます。皆様のご来店をお待ちしております。

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